社歴に伴う開発の歴史

会社規模を従来の倍に拡大

バリア電極特許99107861/150
広幅基材に対応したプラズマ放電に適した電極構造を開発

多孔質基材の処理技術を開発
不織布及び内部空間を有する基材の処理に適した電極構造を開発

ドイツ連邦共和国、ハンブルグ市に本社機能を集約

コロナ処理の新時代を開く
反応性ガスやモノマーを添加した不活性ガス内でのプラズマ表面処理により
基材表面に完全にコントロールされた構造膜の生成に成功

電極特許 91101411/120
イオン化したガスを用い三次元の構造物へのコロナ処理電極システムを開発

会社規模拡大の為ドイツ連邦共和国ハンブルグ市フリードリッヒ・エバルトダム202
に移転

多重ブレード（MM）電極特許 P3219538/86
自由度の高い電極構造の開発により効率のよいかつ径時変化の少ない表面処理に成功
電極が加熱状態でも変形せず高出力を維持できる多重電極を開発

電気的穿孔技術特許 P3016622/77
制御された放電による微細穿孔技術を開発

オゾン処理装置特許 P2433224/48
コロナを代替する反応性ガス(O3)を用いた表面酸化技術を世界で初めて実用化
主要な用途は押出ラミネーションに於けるLLDPEの処理

金属箔のコロナ処理特許 P2014646/10
アルミ箔への直接放電を可能にする特殊電極の開発
本技術によりラミネートと印刷の応用範囲が拡大

SOFTAL electronic GmbHに社名変更

Deutsche Vetaphone Gesellschaftenに社名変更
Holger Billeによりコロナ処理機を主製品としてドイツ市場に進出

AEROTRON Gesellschaft fuer electronische Geraete m.b.H. Hamburgを１９５９年５月１２日設立
電気式各種測定器を販売