
開発研究体制
弊社はコロナ及びプラズマ放電に関して、効率化や高度化についてのあらゆる可能性を追求し、最適解を得るために
常に開発研究を続けております。
実用上のあらゆる条件を再現した、シミュレーションを行える装置を完備した、研究開発センターを社内に設け、皆様に
最適なソリューションを提供致します。 研究設備は製造しております、実際の機器と全く同様な機構と性能を有し、
結果は実際の生産条件にスケールアップできます。
通常のコロナ放電処理では満足な結果が得られない場合、リニアプラズマ放電装置や、液冷式セラミック電極と、工業用
混合ガスの緻密な制御技術を融合した、Aldyne大気圧プラズマ処理装置によって、基材に従来にない非常に高度な表面
エネルギーを付与する実験も可能です。
大学や民間研究所との共同プロジェクトによって、常にプラズマ放電処理の更なる可能性の追求を続けることにより、
新たな実用分野の開拓にも寄与できる体制を整えております。